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後期第4節 ホンダロック [監督から]

vs ホンダロック

前節ニューウエーブに0-1と悔しい敗戦を喫し、2週連続の九州遠征とハードな
戦いが続きますが、何としても勝って上位チームとの勝ち点差を詰めたかった。

対戦相手のホンダロックは、守備が堅く、負け試合の少ない安定したチームです。
前節は三菱水島相手に大量得点で圧勝し、波に乗っている感じです。

九州地方での大雨の影響がでるかと心配してましたが、多少小雨がパラツク程度
で、ピッチ状況も問題なし。
先週の仙台の気候を考えると、雨が降ってくれてホッとしました。

ここ最近の試合内容を受け、チーム内に刺激と競争意識を植え付けたくて、今節は
スタメンを大幅に入替え、アグレッシブにチャレンジ。

1.金子
2.尚樹、25.洋平、20.隼人、26.天羽
9.純平、27.修平、4.瀬田、7.大瀧
11.多聞、24.泉
6名が入れ替わることで多少の不安はありましたが、フレッシュさとモチベーションの
高さに期待してピッチに送り出しました。

ホンダロックは、JFLの中でも珍しく3-4-3のシステムを採用しているチームです。
特に守備に回ったときにどう対応するかがポイントでした。

試合開始早々から相手の3トップに押し込まれる場面が続きました。
ボールポゼッションでは、ソニーに分があると読んでいましたが、相手に主導権を
握られる苦しい展開でした。

相手に主導権を握られた原因としては、止めて、蹴る、という基本中の基本ができて
いなかったことが上げられます。
フリーな状態なのに思ったところにトラップできないため、相手のプレッシャーを余計に
感じてしまい、パスが雑になる。精神的に余裕がなくなることで、シンプルさを欠き、
狙いすぎて縦、縦と単純な攻撃になってミスを繰り返す悪循環。

しかし、前半の途中から何度か7.大瀧、26.天羽の左サイドで決定的な場面をつくり
出していたが、あと一歩のところで得点には至らず。

前半終了間際の43分、相手との接触プレーで9.純平が負傷退場して、16.今田を投入。
27.修平を右SHに上げ、16.今田をボランチに。

ハーフタイムでは、最終ラインのスライドの修正を25.洋平を中心に確認。
バイタルエリアのスペースを4.瀬田、16.今田でカバーし合うことを確認しました。

後半に入り、一進一退の攻防が続く中、好調だった11.多聞に代え、17.剛志を投入する
ことで1点を奪いに行きました。

焦る気持ちと、前へという気持ちがパスの精度を微妙に狂わせ、また、雨の影響もあり
なかなか上手く攻撃が作れないソニー。

しかし70分、7.大瀧のスルーパスに走りこんだ4.瀬田の前で相手GKがクリア、そのクリア
ボールが何と24.泉の足元に転がってきて、冷静に右足で流し込みゴール!

先週生まれた22.雅人の赤ちゃんの為に”揺りかごダンス”のパフォーマンスで祝福。

その後、ホンダロックの怒涛のパワープレーにヒヤヒヤの展開が続きましたが、全員が
必死に粘り、守りきり1-0で勝利することができました。


今日の試合は、相手のミスによって助けられた勝利です。
勝ったという結果はすばらしいことだが、試合内容を振り返り個々のプレーを分析して、
次につなげることが重要だと思う。

次につなげるヒントやきっかけは反省の中にあると思う。
勝ち試合に反省を求めることが必要だ。
負け試合はみんな反省するが、勝ち続けるためにはその場で足踏みはしていられない。
鹿島アントラーズが常勝チームと言われる所以は、勝ち試合からも反省し、もっともっと
上を目指しているからだと思う。

常に高い目標を自分に課し、将来の理想像を描き、そういう高い目標が心の緩みや油断、
甘えを防ぐ。
自らに勝つためには、自分と闘わなければいけない、それが”持続”につながる。

体力(フィジカル)や技術(スキル)は1日や短期間では身に付かない。
私は、黙々と自分と向き合い、成長するために練習する選手を見るのが好きだ。
「継続は力なり」


PS:
次節(8月2日)のホームナイターゲームは、サマーフェスティバル09を開催します。
大抽選会やイベントも盛りだくさんなので、是非スタジアムに来てください。
詳しい情報は→   http://www.sonysendaifc.com/

それから、前にもご紹介しましたが、ソニー仙台の公式ホームページには、選手の素顔が
垣間見れる「走れ!!ソニー仙台FC」のブログがリンクされてます。
毎日、選手が日替わりで更新してますので、是非見てください。
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後期第3節 ニューウエーブ北九州 [監督から]

vs ニューウエーブ北九州

今季初めてのナイターゲームでした。
暑い北九州での戦いを予想していましたが、日中とはうって変わって
キックオフのときは、それほど暑さを感じない気温でした。

現在4位で好調のニューウエーブ。
今年はチームの戦い方も安定しており、負け数も5敗と非常に少ないし、
失点も少なくまとまったチームです。

相手の特徴としては、10.佐野選手を中心に攻撃を展開してくるのと、
セットプレーで様々なトリックプレーを仕掛けてくることです。

試合前のミーティングでは、準加盟チームの目標である4位以内にいる
現在のモチベーションと前節0-1で敗れた悔しさ。
相当気合を入れて来るから、かなり厳しい試合になることを選手に言い
聞かせました。

前半開始からややニューウエーブペースで試合が進み主導権を完全に
握られてしまいました。

攻撃の際、22.雅人、27.修平がフリーになる場面があったのでシンプルで
大きな展開をしたかったが、前に急ぎ過ぎたのと、選手間の距離が近すぎて
効果的な攻撃ができず、逆に攻められ不用意なファールから何度も相手の
得意なフリーキックやコーナーキックを与えてしまった。

30分案の定、左CKから失点を許してしまう。

前半は何もないまま終了してしまった。

ハーフタイムでは、個々に守備の修正と攻撃時にボランチをもっと有効的
に使うことを伝えました。

後半に入ってもリズムが出ないので19.麻生に代えて9.純平を投入。
9.純平には前への推進力を期待して投入しました。

この選手交代によって少し攻撃にリズムが出てきたので、61分怪我から
復帰して好調さを取り戻した11.多門を投入。

ハーフタイムの指示通り22.雅人、27.修平を起点に両サイドへ展開し、何度か
クロスで惜しい場面はあったがゴールには至らず。

最後は1点を奪いに行く勝負にでました。
22.雅人に代え、24.泉を投入し、3トップにしました。
この選手交代から怒涛の攻撃がはじまりました。

ロスタイムを含めると10分くらいは気迫あふれるプレーで完全にソニーペース
で試合は進みましたが、最後の最後で決定機をモノにすることができず
0-1で悔しい敗戦を喫してしまいました。

この試合を振り返ると前半の歯切れの悪いプレーがすべてだったと思う。
前半から積極的にプレーすることで、相手にボディブローを打ち込み、体力を
消耗させ、ダメージを負わせないといけない。
後半にいくら頑張っても相手も頑張れる気力・体力が残っているので難しい。

もっと自信を持って、積極的に試合を楽しんでほしい。

PS:
試合当日、22.雅人がお父さんになりました。(パチパチパチ)
本当は試合にも勝って良い日にしたかったのに残念です。
サッカーと子育てと大変ですが、どちらも一生懸命頑張ってください。
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後期第2節 佐川印刷SC [監督から]

vs 佐川印刷SC

後期がはじまり首位のSAGAWA SHIGAが勝ち点を伸ばしちょっと
飛びぬけた感じがしますが、その他は混戦で気の抜けない状態が
続く。

今節の相手は前期0-2で敗れた佐川印刷。
同じ相手に2連敗はしたくないし、相手は3連敗中と調子を崩してい
るので、絶対に負けられない一戦でした。

FC琉球戦の敗戦を受けて、スタメン3名入替えて望んだ一戦でしたが、
前半は思いどおりの戦いは出来ませんでした。

佐川印刷の持ち味である最終ラインからのロングフィードに手こずり、
クリアボールを中盤で拾われ、相手に主導権を握られる展開が続きました。

ソニーの攻撃は、味方同士の距離が近く、ボールを動かしてはいるものの
自陣に人数を掛け過ぎている分、前に運べずなかなかシュートまでの展開
に至りません。

FW、両サイドハーフも相手との駆け引きや、相手の嫌がるスペースを突く
といったプレーが出来ず、見せ場のないまま前半が終了。

ハーフタイムでは、前半の戦い方を振り返り檄を飛ばしました。
何も残らないゲーム展開に「本当に勝ちたいのか?」選手に問いかけました。

後半に入ると、19.麻生のドリブルが相手に脅威を与えるようになりました。
53分には、6.桐田に代え9.純平を投入し、右SHで先発していた17.剛志をFWに、
9.純平を右SHに変えたことで、徐々にペースがつかめてきました。

相手の運動量が減ってきたということが一番の理由だと思うが、そのリズムを
維持しようと、67分に8.本多に代え、24.泉を投入、両サイドからの攻撃が威力を
発揮し始めてきました。

でもなかなかゴールが決まらない。
このまま引き分けかと思われた86分、22.雅人からのスルーパスに相手DFより
一瞬早く抜け出した17.剛志が右足を振りぬきゴーーール!

17.剛志の決定力を見せ付けるすばらしいゴールで先制!
この僅かな時間を、冷静に締めくくり1-0で勝つことが出来ました。

今節の勝ちは、17.剛志の決定力に助けられた部分が非常に大きく、チームと
しての課題はたくさんありました。

オフザボール(ボールがないとき)のプレーで、如何に相手が嫌がるポジショニング
を取り、駆け引きし、味方、敵、スペースなどの情報を集め、タイミングよく動けるか
がまだ出来ていない。

オンザボール(ボールがあるとき)のプレーでは、パスの質、トラップの質、
ドリブル、パスの状況判断なども確実性にかけていたと思う。

すぐに出来ることではないと思っているが、やろうという気持ちがないといつまで
たっても変わらない。
子供のころのような純粋な気持ちで、ただサッカーが上手くなりたかったあのころの
気持ちで日々の練習に励んでほしい。

「凡を極めて、非凡に至る」やはり何事においても基本が大事である。

さっき言ったチームの課題は、サッカーの本質の部分で土台となる幹にあたる。

考えながらサッカーをするためには、
   いつ相手と駆け引きしなければいけないか、
   いつ観ておかなければいけないか、
11人が常に1つのボールに関われるようなポジショニングを取れば、相手は混乱するだろう。

そんなサッカーを目指したい。
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後期第1節 FC琉球 [監督から]

vs FC琉球

今節から後期がスタートしました。
残り17試合をどう戦うか、混戦のJFLを戦い抜くためには、この初戦が非常に大切な一戦でした。

開幕戦では2‐1で勝利しましたが、最近調子が上向きの琉球相手に、また、暑いAWAYゲーム
なので苦しい戦いになることは予想していましたが、私の予想以上に終始苦しい展開が続きました。

キックオフ直後から何気ないパスミスやトラップミスによりピンチを招き、主導権を相手に握られる
嫌な展開でした。暑さのせいか集中力が散漫で、一番気をつけてプレーしなければいけない部分
で集中力を切らしてしまった。

暑さにより運動量が落ちるのは仕方がないことだが、暑いことに気をとられボンミスを繰り返し、
さあ今から攻めるぞ!という場面でミスをし、嫌な形でボールを奪われるので守備も後手になり
相手にスペースを与えてしまった。

暑いときこそミスを少なく、マイボールの時間帯を増やし、ボールを走らせ相手を走らせ体力を
そぎ取り主導権を握らなければいけないが、自分達で苦しい展開にしてしまった。

サッカーはミスの方が多いスポーツだが、そのミスにも種類があると思う。
単純な技術的なミスなのか、勝負所でリスクを犯した末のミスなのか、意図のあるプレーだったか、
何も考えないで何気なくプレーしたのか・・・ミスの質を考えて欲しい。

17分主導権を握られたまま嫌な展開が続く。
左サイドで背後を取られてしまったことで後手に回ってしまった。中の対応が遅れ焦ったDFが
相手選手を倒してPKを与えてしまい先制点を許す。

その後もミスが続きシュートチャンスが作れないまま前半が終了したてしまった。

ハーフタイムでは個々に修正点を伝え、全体にはミスを少なくすることを伝え送り出しました。

後半57分。中盤でリズムとタメをつくりたい目的で、16.今田に代え、22.雅人を投入すると、
持ち前の展開力で両サイドからの有効的な攻撃が増えてきた。

そんな中、62分7.大瀧が不用意なファールと対応から2枚イエローカードをもらい退場となり
負けているのに一人少ない苦しい展開となりました。

しかし、相手選手も2枚目のイエローカードで退場となり10対10と同数になり、反撃開始。

後半70分、19.麻生がドリブルから深く持ち込んでクロスを上げる。
そこに8.本多が詰めて1-1の同点。

75分に8.本多に代え6.桐田を投入し逆転を狙ったが、逆に84分にまたも左サイドを崩されクロス、
中でフリーだった元日本代表の山下に2点目を決められてしまった。

そのまま試合終了。
こんな辛い、悔しい負け方は久しぶりでした。

暑さを敗戦の理由にすることは簡単ですが、今日はなぜ敗戦したのか、自分のプレーはどうだったのか、
よく考えなければ次に繋がらないと思う。
(これは選手だけでなく、私自身も考えなければいけないと思う。)

ミスがなぜ起こったのかよく分析する必要があると思う。
サッカーの表面だけでなく、奥深く考えることが大切だと思う。

質の追求やポジショニング、相手との駆け引きや味方選手との連携、表面だけの上手さだけでなく、
大人のサッカーを目指したいと思う。

厳しいコメントを書いてしまったが、選手は暑さの中よく頑張ったと思う。
今日のプレーで個々の課題ややるべき事が分かったはずなので、来週から切り替えて次の試合に
向けて頑張りたいと思う。
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