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第89回 天皇杯全日本サッカー選手権大会宮城県予選 決勝 [監督から]

vs 東北学院大学

今日の試合は、シーズンと通じてどうしても勝たなければいけない重要な試合の一つでした。
皆さんご存知のように天皇杯は、Jのプロチームから地域リーグのアマチュアチームまで
カテゴリーの枠を越えた真剣勝負が実現する栄誉ある大会です。

今年の対戦相手は、東北学院大でした。
私の母校であり、選手の中にもOBがたくさんいます。

学院大とは11年ぶりの対決となりましたが、その時は、私も現役選手としてピッチに
立っていましたし、27.修平は学院大の選手としてピッチに立ち闘いました。
月日が立ち、立場が変わって、恩師 松原監督との師弟対決になりました。

試合会場の県サッカー場に来て驚いたことが、ピッチの悪さでした。
ゴールからゴールを結ぶ中央の縦のピッチは、芝がはげ、ボコボコの状態で、選手が
プレーするのに一苦労するのが目に浮かびましたし、怪我をしなければいいなと思いました。

両チームとも対戦相手のほかに、ピッチとも闘わなければいけない神経を使う試合となりました。

キックオフ直後は、やや慎重にゲームを進めるソニー。
しかし、素早いプレスとシンプルでワイドな展開で徐々に主導権を握る。

ピッチ状態が悪いことで、技術の差がハッキリでてしまい、慌てる学院大に対し、何度か
決定的な場面を作り出した。

そんな中、25分に27.修平からのパスで裏に抜けた11.多聞が相手DFを一人かわし、右足で
シュート!これがニアに決まり待望の先制点が入る。

その6分後の31分には、今度は11.多聞からのクロスに27.修平があわせ2点目をゲット!
流れの中からの得点で非常に良かったと思う。

ゲームの流れは完全にソニーペースで、前線からのプレスが功を奏し、相手に思うように
プレーさせなかった。

しかし、33分のレフリーのジャッジにより10人で闘わなければならなくなった。
裏に抜け出した11.多聞に相手DFがスライディングし、もつれて二人とも倒れてしまった。
その立ち上がるときに相手選手にわざとぶつかったということで一発退場となってしまった。

11.多聞の名誉のために弁解すると、頭突きはしてないそうです。
しかし、報復行為として誤解されるような素振りを見せてしまったことは、素直に反省です。

これにより、10人でプレーすることになったが、2-0というスコアと残り12分だったこともあり、
落ち着いて前半を終わらすことができました。

後半開始早々の47分。
相手DFのミスから26.天羽が抜け出し、強引に持ち込みゴール。
いい時間帯で追加点が取れて10人のソニーにとっては貴重なゴールでした。

後半は、学院大がひとり多いこともあってボールを保持する時間が増えてきました。
左右に振られる展開に、次第に選手の動きにも疲労感が見え、ボールを奪っても
単純なミスから、また守備と悪循環な時間帯もありました。

56分には、悪い流れからゴールを決められ3-1。
しかし、そこからみんな集中した守備で締めて勝利することができました。

後半は苦しい展開となってしまいましたが、何とか勝利することができたことは、選手の
自信に繋がったと思う。

ただ、まだまだ改善しなければいけない部分がたくさんあるので、日々成長するために
勝ちながら反省し、課題を克服していきたいと思う。

来週は、現在3位のガイナーレ戦です。
AWAYで厳しい戦いとなるのは確実なので、しっかり良い準備をして次節の対決に
備えたいと思います。


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後期第7節 流通経済大学 [監督から]

vs 流通経済大学

ミニ国体があったため2週間ぶりのJFL。

前節、上位の横河武蔵野に逆転勝ちをし、ミニ国体でも貴重な経験をし、
その好調さを維持しつつ、今日の流経大戦に自信を持って挑むことが出来ました。

今節はすごく引き分けの多い節で、上位チームも足踏みをしていたため、
何としても勝って勝ち点を縮める重要な試合でした。

前半の途中までは両チームとも相手の出方を伺っているような試合展開でした。
ソニーもシンプルにボールを動かしながら、ワイドに相手の隙をつく動きを繰り返し
ゴール前に何度かクロスが入りましたが、得点には至らず。

逆に自分達のミスから相手に攻め込まれる時間帯もありました。
単純なパスミスやクリアミス。
リズムよくワンタッチプレーが連続するのはいいが、勢い余ってパスミスしたり、
また、足元ばかりになり裏に抜ける動きが減ったりと、試合前のミーティングでも
ボールの奪われ方について気をつけるよう確認していましたが、ちょっと悪い時間帯
がありました。

そんな中39分。
11.多聞からの左クロスを、24.泉が胸トラップから左足のボレーでゴールに突き刺し
待望の先制点を奪う。

後半に入り早々の49分。
左CKから24.泉のシュートのこぼれ球に素早く反応した11.多聞が追加点(2-0)を奪う。

この後半立ち上がりのゴールが非常に試合展開を楽にしたし、流経大にも
精神的なダメージを与えたと思う。

相手も長身FWをターゲットにソニーゴールを脅かしましたが、集中力を切らさずに
体を張った守りで無失点で抑える。

3点目を奪うために
73分に27.修平→9.純平を投入。
74分に24.泉→17.剛志を投入。

選手交代直後の77分。
17.剛志のシュートのこぼれ球に反応した11.多聞が3点目のダメ押し。

勝利を確信できるゴールを奪い3-0とする。

その後も何度か惜しい場面はあったが3-0で勝利し4連勝。
勝ちながら反省し、課題を克服し、もっともっと強いチームを目指します。


来週は天皇杯の県代表決定戦がありJFLはお休みです。
対戦相手は、東北学院大学です。

私の母校であり、選手の中にも27.修平、9.純平、14.門馬、13.飯川とたくさんの
OBがいるので絶対に負けられない一戦です。

この天皇杯へのモチベーションは、やはりJチームとガチンコで対戦できることです。
何としても本大会に出場し、自分達の力を思いっきり試してみたいです。


PS:
次節(9/6)のJFLはガイナーレ鳥取です。
ひとつ上の順位にいるチームです。

相手はJ昇格条件の4位以内を確保するために、元日本代表の岡野選手やその他
数名の選手を補強しています。

相当意気込んで来ることが予想されますが、プレッシャーは相手の方が感じていると思うので、
普段通りの精神状態で試合に望めるように、勢いつけて行けるように、いい準備をしたいと思います。


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後期第6節 横河武蔵野FC [監督から]

vs 横河武蔵野FC

今節は初の3連勝がかかった大事な一戦でした。
それ以上に上位との対決に勝つことが、勝ち点を縮めるチャンスです。

今節はいつもとちょっと違う雰囲気で、選手の気持ちの入り方も違っていました。

東京での試合ということもあり、たくさんのソニーグループ社員や選手の家族、友人が
応援にかけつけてくれました。

また、東京で土曜のナイターというだけでもテンションが上がるのに、さらに隣の公園では
情熱大陸ライブが開催されており、超豪華メンバーによる生ライブが聴こえ、さらに試合中
には東京湾の花火大会が見えるというシチュエーションだったので、選手を如何に落ち着
かせるかがポイントでした。

気持ちが入り過ぎると、普段通りのプレーができなくなるので、選手をリラックスさせ
良い集中力を保たせることに心がけました。

前半開始から両サイドをワイドに使った積極的な攻撃でゲームの主導権を握ることが
できました。選手から多少気負いも消え、良い形でゲームに入ることができました。

しかし、そんな展開には思わぬ落とし穴があるもので、前半10分、自陣で選手間の距離が
近くなり、パスミスから痛恨の失点を許してしまう。

だがこの日の選手は落ち着きと勢いを失点後も失うことがなく、FWへのクサビや、サイド攻撃
からのクロスと得点には至りませんでしたが、横河ゴールを脅かしリズムは悪くなかったと思う。

後半もその勢いのまま入ることができ、後半開始早々45分に24.泉の左からのクロスボールに
反応した16.今田が相手と競り合い、そのこぼれ球を11.多聞が胸トラップからのスライディングシュート!

一番良い時間帯に同点に追いつくことができた。
前半から積極的な動きと、ゴールを狙う姿勢が、11.多聞の好調さを感じさせたし、得点の匂い
を漂わせていた。
(11.多聞も今季初得点が貴重な場面で取れてよかった!)

その後も、攻撃の手を緩めず、お互い一進一退の攻防が続く。

両サイドをワイドに使った攻撃が功を奏し、ゲームを優位に進めるソニー。
ついに68分に均衡が破れる。

7.大瀧からのクロスを26.天羽が折り返し、24.泉がダイレクトシュート!
最近なかなか見られなかった流れからの得点。

その後も、アグレッシブに攻め、守備も全員が集中し、横河の攻撃を抑えた。
ラスト10分くらいは、横河の怒涛の攻撃で防戦一方だったが、体を張った守備で全員が
集中し、勝利への執念を見せてくれた。

苦しい戦いだったが、この勝利、勝ち点3はチームと選手に自信を与えてくれたと思う。

ただ、この勝利に浮かれてはいられない、次の戦いに向けて反省し、準備し、心と体を
リフレッシュさせなければいけない。

来週はミニ国体で一週空きますが、23日(日)には前節3-4で敗れた流経大との戦いです。
同じ相手に2度負けない、これば勝負の鉄則だと思うので、気を引き締めて望みたい。

PS:
今回たくさんのソニーグループ関係者が応援に掛け付けてくれました。
皆さんの応援のおかげで逆転勝ちをおさめることができました。(ありがとうございました)
11月8日には町田市で町田ゼルビアと対戦しますので、その際も是非応援に来て下さい。


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後期第5節 FC刈谷 [監督から]

vs FC刈谷

今節は今季最初で最後のナイターゲームで、毎年恒例のサマーフェスティバルが開催されました。
天気がイマイチでしたが、1,990名の観客が応援に駆けつけ、選手に力を与えてくれました。

前節はホンダロックに1-0と相手のミスにも助けられ勝利することが出来ましたが、その勝利を次に
繋げるためには負けられない一戦でした。

相手の刈谷は9連敗中と波に乗れていませんが、侮れない相手です。

今季は2連勝が1回しかないので、絶対勝って混戦のJFLをもっともっと盛り上げたい。


25.洋平がイエローカードの累積で出場停止。
私が監督になって初めて25.洋平抜きの試合となりました。

守備の要が不在でしたが、5.亀を中心に集中した守備で相手の攻撃ををことごとく抑えていました。
前半はさぁ攻撃するぞっというときに、嫌な奪われ方をして相手にチャンスを与えていましたが、
終始相手のロングフィードに対し冷静に対応出来ていたと思う。

攻撃に関しては、立ち上がりはワイドに大きな展開でチャンスを作り出していましたが、自分達の
ミスから相手に決定機を与えてしまい、試合の流れを相手に与えてしまった。

その後、選手間の距離が短くなり、短いパスと単調なリズムで攻めきれない場面が続きました。
ワイドな展開もなく相手守備陣の前でボールを動かし、ミスパスにより自滅していました。

そんな中、中央よりちょっと左の絶好の場所でフリーキックをとり、7.大瀧が今季初の直接フリーキックを
決め、待望の先制点を奪うことが出来ました。

今までの試合を分析すると9勝のうち先制点を奪ったときの勝利数は7勝1敗1分とかなりの確率で勝利
しています。やはり先制点は重要でどうしてもほしかった。

前半を振り返ると、多少ミスや奪われ方が悪く攻め込まれる場面があったが、26.天羽の積極的な攻撃や
クロスからのチャンスは今までの試合に比べると格段に良かった。

後半53分、5.亀が負傷によりゲームが続けられなくなり、18.木村と交代。
18.木村は今季2試合目の出場で、前回は5月9日の横河武蔵野戦でこの時も後半からの途中出場でした。

CBの途中出場はゲームの流れに乗るのがものすごく難しかったと思うが、冷静に対応してくれて
危ない場面が一度もなく、ヘディングの競り合いでも負けず、安心して見ていられました。

相手も残り時間30分で、アマラオ選手を投入し勝負に出てきました。
しかし、今日のDF陣の集中力はすばらしく頼もしかった。

なかなか追加点が奪えないソニー。
攻撃の際、ちょっとした焦りやミスパス、ミストラップで相手にボールを渡してしまう。

相手のプレッシャーがそんなにないので、もっと丁寧に確実にボールを運んでも良かったと思う。

後は、クロスとフィニッシュの精度がまだまだだった。
最後の最後で力んでしまったり、凡ミスをしてしまったりと次回への課題が残る試合でした。

シュート数が久々に13本と打つことは打ってますが、得点に結び付けたかった。

結局1-0で無事勝つことができましたが、攻撃のところで課題が残る試合内容でした。

次節の相手は現在3位の横河武蔵野。
前節は1-2と敗れた相手です。

AWAYゲームですが、東京からたくさんのサポーターが応援に駆けつけてくれると思いますので、
3連勝を目指し、アグレッシブなサッカーをしたいと思う。

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