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後期第13節 TDK SC [監督から]

vs TDK SC

残り5試合の混戦のJFL。
2位争いでは、勝ち点が2差と1試合の勝ち点の行方が、順位変動にかなりの影響を及ぼす。
我々ソニーにとっても、自力で勝ってまず勝ち点3を奪い、他力ではありますが他会場の結果
によっては順位を上げたいそんな一戦でした。

しかし、対戦相手のTDKは現在5連勝中の勢いのあるチームで、ソニーとの対戦も国体、天皇杯
を入れると今年4回目の対戦となります。
TDKにしてみれば、同じチームに年に4回も負けるわけにはいかないし、意地でも勝ちたいと
思っていたと思う。

そんなTDKの勢いや心情を十分理解した上で挑んだ戦いでした。
開始早々から前線のプレスからゲームの主導権を握りたいソニーでしたが、TDKも強力2トップを
生かしたロングフィードや、特に守備に対する意気込みがすごかった。

絶対に得点させないぞという気持ちが全面に出ていて。特に中盤・最終ラインの守備ブロックの
意識の高さはすごかったです。

しかし、ソニーも得意のサイド攻撃から何度か惜しい場面を作り出しますが、得点を奪うことが
出来ず、逆にソニーの攻撃に慣れ始めたTDKに対し、攻略の糸口が見つけられないソニー。

そんな中、前半終了間際の44分。
相手CKから先制点を奪われてしまう。

試合展開から言うと、一番嫌な流れで、一番嫌な時間帯で失点してしまいました。
押し気味の試合展開で、セットプレーでの失点に、選手自身が一番悔しい思いをしていると思う。

後半に入り、すぐにソニーにもチャンスが訪れる。
52分。左CKから一度は相手にクリアされるものの、11.多聞(クロス)→25.洋平(ヘディング)
→20.隼人(ヘディング)が詰めてゴール!

速い時間帯に同点に追いつくことができ、このままの勢いで逆転したかったが、TDKも踏ん張り
その後は一進一退の攻防が続いた。

再び試合が動いたのがまたもセットプレーからでした。
65分。相手CKから本日2度目のシュートを決められる。
(TDKはセットプレーの入り方やブロックなど相当練習してきたんだと思う。)

しかし、今のソニーは相手にゴールを奪われても慌てることはない、自分達のサッカーを貫けば
必ず勝機は見えてくるそう選手自身もベンチも思っていました。

同点に追いつくために選手交代し勢いをつけようと思いました。
(4.瀬田の交代は、怪我によるものです)
72分 4.瀬田→22.雅人
75分 24.泉→8.本多
77分 17.剛志→9.純平

それでもTDKゴールをこじ開けることはできなく、逆にTDKに主導権を握られ、ボールを奪いに
行ってもいなされ、こぼれ球も拾えず、この時間帯はチグハグな試合内容でした。

88分には、負けている焦りなのか、いつもはありえないような戦術的なミスを犯してしまい、
逆襲から3点目を奪われてしまいました。

最後に16.今田が意地のゴールで1点差にしましたが、1試合を通してみると悔しい敗戦です。

7月26日から続く安定した戦い方で、チームとしても自信や方向性を共有でき、収穫のある
3ヶ月間でしたが、発展途上の我がチームとしては、この敗戦を機にさらに飛躍したいと思います。

連勝していて負けたときに、引きずらずにどう立ち直れるか、連敗しないことが大事です。
残り4試合は、さらに厳しい試合が続くと思いますが、この厳しさをプレッシャーと感じず、
会社に、チームメイトに、応援してくれるサポーターに感謝しながら楽しめるかがポイントだと思う。

「アマチュア最強を目指す」ソニーとしては、残り4試合全力で戦い、少しでも順位を上げたいと
思うし、中長期的な視点でチームに勝者のメンタリティを醸成させるためにも、この残り試合の
闘いがいい勉強にもなると思う。

苦しいプレッシャーの中で、如何に普通通りの精神状態でプレーでき、チームに貢献できるか。
そのプレッシャーに打ち勝つ精神力がなければ、JFLで優勝することは到底できないと思う。

優勝争いするチームの中で、最後に抜け出すチームには、その精神的な強さがあると思う。
まだまだ何が起こるか分からないので、最後まで、その瞬間が訪れるまで諦めずに闘います。
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後期第12節 SAGAWA SHIGA FC [監督から]

vs SAGAWA SHIGA FC

今節のSAGAWA戦は、自力で1位との勝ち点を縮める重要な試合でした。

試合前のMtgでは、追いかけるソニーの方が勢いがあるので、最後まで諦めずに
アグレッシブに戦うことを誓い合いました。

素早い攻守の切り替えとハードワーク、集中した守備で主導権を握るソニー。
試合前に降った雨の影響もあり、濡れたピッチはパススピードを増し、裏へのフィードは
バウンドし伸びる厄介なピッチコンディションで、お互いにちょっとしたミスを繰り返していた。

2トップの関係と、左右のサイド攻撃により、何度か惜しい場面があったり、コーナーキック
も何度もあり、SAGAWAゴールに襲い掛かるが後一歩のところでゴールが遠い。

ボールの奪われ方が悪いのと、SAGAWAも速攻からフィニッシュまでの一連の動きに無駄がなく、
ちょっとでも気を抜くとやられてしまうそんな完成度の高い攻撃でした。

前半は、ソニーペースで試合が進んだが、無得点で終了し悔しい前半でした。

後半に入り、SAGAWAにも勢いが出てきて、中盤での主導権の奪い合いが前半以上に
激しくなりました。

そんな中、53分にソニーの右サイドからクロスを上げられ、一旦は4.瀬田がクリアしたが、
そのこぼれ球を上手く合わせられ先制点を許してしまう。

この試合展開からいくと、本当にもったいない失点でした。

失点後、少し焦りの見える選手たち。
前への意識が出すぎてリズムをつかめない。

守備でもアプローチのビミョーな隙をつき、中盤を支配するSAGAWA。
まだまだ時間があるので、落ち着いてプレーするよう選手に伝えた。

66分、攻撃のリズムに変化をつけるため、17.剛志に代え、24.泉を投入。
すると69分、27.修平がペナルティエリア手前で相手選手との競り合いに勝ちヘッドで4.瀬田に
落とす、左足で打ったシュートがゴール右隅に決まり1-1の同点とし試合を振り出しに戻す。

勢いに乗って追加点を狙うソニーでしたが、GK正面のシュートや相手の体を張った守備で
追加点が奪えない。

78分に11.多聞に代え、8.進司を投入。
82分に27.修平に代え、9.純平を投入し最後の賭けにでました。

何としても勝ち点3を奪いたいソニーと、引き分けでも十分だったSAGAWAとでは気持ちの
部分ではSAGAWAに有利に働きました。

最後まで諦めずにゴールを目指しましたが、1-1の同点で両チームとも勝ち点1を
分け合うことになりました。

1点先制されてから同点に追いついたので、普通であれば勝ちに等しい引き分けだが、
前半からの試合内容を思えば、勝ちたかった試合でした。

天皇杯の大宮戦とこのSAGAWA戦で感じたことは、どちらも雨の影響でボールやピッチが
すべり、技術の差が試合に大きく影響することです。

14日に日本代表の試合が宮城スタジアムで行われ見に行ったのですが、止めて蹴るの
基本がしっかりしていることと、ボールのないときの動きに無駄がなく、改めて”質の追求”
を感じました。

ボールを止めるにしても、どこに止めるかが重要で、次にどんなプレーをしたいかによっても
変わってきますが、相手の逆をつくことと、見方がプレーしやすい丁寧なパスを出すことを
同時にできる場所を考えて止めて、プレーしなければいけない。

「凡を極めて、非凡に至る」
基本をしっかり体に染み付かせ、出来るようになった人がはじめて自分流を出せばいい。
サッカーで言うと、正確なサイドキックやトラップが出来ないのに、カーブやヒールキックの
練習をしてもここ一番では通用しない。

ここ一番で確実に、正確に発揮できるプレーが自信の源ともなる。
どんなことでも立ち返る場所は、「基本に忠実」だと思う。

話は変わりますが、今日の試合でなぜ勝つことが出来なかったのかと考えると、「神様に
まだ何か足りないものがあるから、もう一回頑張れ」と言われているように感じた。

ここ一番での勝負強さ、優勝争いに必要な何か、JFLで優勝するにはまだまだ探し物が
たくさんあるような気がする。

残り試合で足りないものを見つけ、最後まで諦めずに1試合1試合全力で戦います。
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第89回天皇杯全日本サッカー選手権大会 2回戦 vs 大宮アルディージャ [監督から]

vs 大宮アルディージャ

今日の試合はJ1との力の差をまざまざと見せ付けられ完敗でした。
試合前に雨が降り、スリッピーなピッチコンディションで、スキル(止めて蹴る)の
質の違い、プレッシャーの感じ方の違い、体の使い方等々、選手はこの違いを
肌で実感したと思います。

J1のチームと真剣勝負ができる唯一の大会がこの天皇杯です。
守って守ってというような戦い方はしたくなかった、自分たちの力がどこまで通用するか
試したかった。試合前のMtgでも普段通りのサッカーをしようと選手を送り出しました。

試合開始からやや相手に主導権を握られる展開となったが、集中した守備と大宮の選手
のミスにも助けられ15分間の嫌な時間帯は過ぎていきました。

攻撃の方は、相手の見えないプレッシャーを感じるのか、いつものアグレッシブで
サイドをワイドに使う攻撃が出来なかった。

私がMtgで「普段通り」「慌てないで」という言葉を連発したせいか、少しセーフティに
なり過ぎたのかもしれない。縦への展開もなく、足元のプレーが多かったと思う。

格上のチームとやったとき、プレッシャーを感じてしまい、DFがいないのに慌ててしまって、
パスがほんの少しズレたり、トラップでミスしたり、サポートの距離が近かったり、遠かったり
して、リズムがつかめなくなってしまう。

大宮はラファエル選手を起点にソニーDFの穴をつく。
やはり外国人選手の独特のプレースタイルは脅威でした。

そんな中20分、GK正面のシュートだったが、無回転シュートだったのか、GKの手前で
ブレたか、落ちたかして1.進が後方にファンブルしてしまい先制点を許してしまう。
なんとももったいない失点でした。

しかし、1点取られることは覚悟してたし、当然そうなることも想定内だったので、その後
気落ちしないで切り替えて、2失点目を奪われないように集中することをMtgでも伝えて
いましたが、やはり相当ショックだったのか、気持ちを切り替えることができず、2分後の
22分に2点目を奪われてしまいました。

その後は、苦しい展開ながらも踏ん張り、前半終了間際には11.多聞が裏に抜け出し
GKと1対1の場面にもなりましたが、GKのファインセーブで得点できず前半を終了。

前半を通して感じたことは、チャレンジャーなのに元気がなかった。

ハーフタイムでは、このまま何もしないで負けて悔しくないのかと選手を叱咤激励しました。
もう2点奪われているわけで、このまま行っても負けです、一矢報いるためにもっともっと
アグレッシブに最後までに諦めずにチャレンジしようとピッチに送り出しました。

後半は前半とは打って変わって、選手のプレーに躍動感がでてきました。
サイドからの攻撃も増え、やっとらしさがでてきました。

攻撃のリズムをさらに加速させるために24.泉に代え、17.剛志を投入。
途中交代の17.剛志が前線で起点となり、厚みのある攻撃が増えてきた。

しかし、さすがJ1のチームです。
ちょっとしたミスを逃しません。

よし、これからだ!というときにセンターライン付近でボールを奪われ、スライディングで
止めようとするが、鼻先でかわされ独走を許してしまい3失点目を許してしまう。

その10分後の82分にも失点され0-4となった。

でも0-4のスコアになっても選手は諦めずに大宮ゴールを果敢に目指しました。
85分と86分にはサイド攻撃を続けた結果が実り、11.多聞のヘディングシュートと17.剛志の
右足で2点を返した。

最後まで果敢に大宮ゴールを目指したが、力尽き2-4で負けてしまいました。


今日の試合で改めて学んだこと、感じたこと、出来たこと、出来なかったこと、いろいろ
あると思うが、今日の試合を全力で戦ったから次がある。次に向かって行動する。

前半のようなプレーを後半もしていれば、悔いが残った試合になったと思う。
でも、最後まで諦めない試合、アグレッシブに挑んだ姿勢は課題も多いが、次に繋がる
財産となったと思う。

この実力の違いを、肌で感じた違いを忘れずに、前を見て進もう。

JFLも残り6試合。
次節は現在1位のSAGAWA SHIGAとの戦いです。
気持ちを切り替えて、目の前の敵に向かって良い準備をしよう。

PS:
遠い秋田まで応援に来てくれたサポーターの皆さん、時折小雨が降る中大きな声で
選手にパワーを与えてくれてありがとうございました。
残念な結果になりましたが、JFLも佳境にはいりますので、皆さんと力をあわせて
戦って行きたいと思います。よろしくお願いします。

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後期第11節 V・ファーレン長崎 [監督から]

vs V・ファーレン長崎

今節の長崎戦は、9月28日、29日に行われた国体から中4日というコンディション的
にも非常に難しい試合でした。

スタメンの中で、1.進、2.尚樹、4.瀬田、7.大瀧、20.隼人の5人が国体で2連戦を戦って、
疲労が残ったままで、今節に向けて準備をしなければいけませんでした。

対戦相手の長崎は、個々の能力も非常に高く、特に攻撃陣のもっているパワーには
気をつけなければいけません。昇格1年目の年なのでJFLの戦い方にも慣れ、
チームとして完成度が増してきて好調を維持しているのだと思う。

試合前のMtgでは、長崎の2トップや佐藤由紀彦選手の動きに注意するように伝えました。
前への推進力の強い攻撃陣を抑えるには、攻守の切り替えと前線からのアプローチ
が鍵になり、そこで主導権を奪えるかにかかっていた。

キックオフ直後から、集中した守備で出足もよく、こぼれ球も拾えていたし、攻撃に
なっても良い動き出しと、リズミカルなパス交換で何度も長崎ゴールを脅かす。
何度も決定的な場面があったが、最後のフィニッシュに精度を欠き、先制点が奪えない。

そんな中25分、11.多聞からパスを受けた17.剛志が裏に抜け出し、右足を一振り!
GKの位置を良く見ていて、逆サイドに狙いすましたシュートを決め、待望の先制点!!

その後も、何度も惜しい場面を作り出すがなかなか決まらない。

逆にボールの奪われ方が悪くて、速攻でゴール前まで持っていかれた。
1.進のファインセーブでゴールは防げたが、これが決まっていれば流れは完全に変わって
いたと思う。

しかし、危ない場面はこの速攻だけで、後半に入っても落ちついた試合展開で常に
主導権を握って試合をしていた。

1-0で勝っていて、ゲームの主導権を握っているのにも関わらず、攻撃がスピードアップ
してしまい、裏へ裏へと縦に早くなってしまったのが、今後の課題だろう。

その自らの攻撃によりアップダウンを激しくし、体力が消耗し、特に中盤も選手はしんどい
試合だったと思う。

試合の流れによっては、わざとゆっくりボールをつなぎ時間を使い、相手が取りに来たときに
できたギャップを使ったり、サイドでもクロスを上げるのを少し待ち、中の枚数が増えるまで
タメを作るとか、そういった工夫も試合展開によっては必要なのかもしれない。

前半から飛ばして攻守を引っ張った17.剛志と11多聞に疲れが見え始めたので、
64分には17.剛志に代え、8.進司を投入。
77分には11.多聞に代え、6.桐田を投入。

交代出場から4分後の81分、2.尚樹からのクロスに走り込んだ6.桐田が、GKの鼻先で
ボールをさわり、GKをかわして無人のゴールに追加点を叩き込む。

この追加点は、ソニーにとっては更に心にゆとりをもたらしたし、長崎にとっては決定的な
ダメージを与える結果になった。

結局2-0のスコアで完勝。
フィニッシュの精度という課題は残りますが、試合を完全にコントロールできた良い試合
だったと思う。
全員がそれぞれのポジションの役割を責任持ってやってくれた結果だと思う。

自分達のサッカーを信じてやり続ければ、必ず結果はついてくると思う。


来週は天皇杯で大宮アルディージャとの対戦があります。
今、充実した戦力でどこまで戦えるか、非常に楽しみです。

大宮相手でも変に相手に合わせるのではなく、自分達のサッカーで挑みたいです。

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