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第90回天皇杯日本サッカー選手権大会宮城県予選決勝 vs NECトーキンFC [監督から]

vs NECトーキンFC

今年も天皇杯の時期がやってきました。
カテゴリーに関係なく、日本一を決めるこの大会

今年は、何と言っても2回戦でベガルタ仙台とユアスタで戦えるということです。
なので宮城県代表を決めるこの一戦は、絶対に負けられない。

NECトーキンは、ひとつ下のカテゴリー(東北社会人リーグ)に所属するチームです。
ソニーが勝って当たり前と誰もが思うが、それが非常にやりにくい。

格上のチームと対戦するときは、力以上のプレーが引き出されることはあるが、
格下と思われるチームと対戦するときは、油断せず、普段通りのプレーをきっちり
こなせるかがポイントになる。

試合前のミーティングでは、まずいい守備からいい攻撃に、攻守両面において焦れずに、
90分間で勝ちきるサッカーをしようと話しました。

試合開始から相手の積極的な守備で、なかなか攻撃の糸口が見つからないソニー。
トーキンの攻撃も奪ったら、DFの背後のスペースへ素早くフィードするシンプルだが
嫌な攻撃を仕掛けてくる。

選手間の距離や、ポジショニング、ポゼッション時のパススピードなど、相手を警戒し過ぎ
なのか、いい時のリズミカルな攻撃ができなかった。

前半のシュート数は、トーキンの5本に対し、ソニーが1本と決定機を作り出すことができなかった。

後半に入り、前半の修正点が改善され、相手の嫌がるポジションでボールを受けれるようになり、
また、シンプルにサイドを使うようになって先制点が生まれた。

後半57分。4.瀬田⇒2.尚樹にサイドチェンジし、2.尚樹のクロスにフォアサイドでフリーに
なっていた24.泉が冷静に頭で押し込み貴重な先制点を奪うことができた。

後半57分。24.泉に代え、11.多聞を投入。

1点入ったことで、心に余裕ができたソニーは更に攻撃に圧力をかける。

62分。1点目と同じような形だった、4.瀬田⇒7.大瀧にサイドチェンジ、7.大瀧のクロスに
11.多聞がGK前で競ったことで、フォアサイドで待ち構えていた17.剛志がフリーになり
シュートを決めることができた。

その後も、74分に自らもらったPKを11.多聞が冷静に決め3点目。
78分には、2.尚樹のクロスに17.剛志が頭で合わせ4点目。

80分に16.今田に代え、22.雅人を投入。
87分に17.剛志に代え、9.純平を投入。

最後まで、集中を切らすことなく
結果、4-0で勝利することができました。

まずは、第一関門突破です。
ベガルタと対戦するためには、1回戦で福島県代表の福島ユナイテッドに勝たなくてはいけません。

福島ユナイテッドもNECトーキンと同じリーグで戦っているチームですが、ここ最近かなり力をつけ
JFL昇格に向け勢いがあります。

JFLと同じような気持ちを忘れず、この一戦に集中し、結果を残したいと思います。

後期第6節 ガイナーレ鳥取 [監督から]

vs ガイナーレ鳥取

今日の試合は、完敗でした。
このような結果になってしまった原因は、私の力不足によるところが大きいです。

現在、首位独走中のガイナーレ相手に、もう少し慎重に入るべきだった。
7.大瀧、25.洋平が試合に出れず、また、2トップも変更し、大幅にメンバーが代わったにも関わらず、
選手をコントロールすることができなかった。

試合巧者のガイナーレは、個々のスキルも高く、チーム全体のバランスも良く、大人のサッカー
90分間続けることができるチームです。

そんなチーム相手に、前がかりでボールを奪いに行っても、いなされて、後手後手の守備になり、
間延びしたスペースを上手く使われてしまった。
ソニーは若い選手が多かったので、もう少し慎重に、堅く行くべきだった。

失点のシーンも時間帯が悪く、6分、最初のCKで入れられてしまった。
いつも試合前に確認するが、最初のセットプレーはマークの確認も含めて、慎重に、そして絶対に
失点してはいけない場面である。

それでも失点してしまった。
一度は、クリアしたもののこぼれ球がフリーの9.ハメド渡り、得意の左足でシュート。
なぜ、ハメドがフリーだったのか・・・

集中!と口で言ってもなかなか集中できるものではない、多分、選手に多少の過信や気の緩みが
あったのかもしれない、でも、そういう状態を作ったのは私の責任でもある。

試合開始早々の失点。
そして11分にもハメドにサイドをえぐられ、折り返しを決められる。

この場面で、2度ミスを犯している。
一つ目は、フリーなのに無理な体勢でクリアしたのが、相手に拾われそこからサイドをえぐられた。
二つ目は、折り返しのボールに飛び込んでしまった。
どちらも判断ミスによるものだが、非常にもったいない失点だった。

前半は、ソニーのシュートはゼロと、攻撃の形がつくれず、逆にガイナーレのポゼッションにいいように
振り回されてしまった。

0-2と負けているが、次の1点がどちらに入るかで、試合展開が大きく動くことを言い聞かせ
ピッチに送り出した。

しかし、後半開始5分(50分)、またも失点を奪われてしまう。

改めて思うが、ポゼッションが上手なチーム相手に、前からプレスをかけに行ってもボールを奪うことは
できない。何本かは奪うことはできるが、90分通してやりぬくことは難しい。

それぞれメリット、デメリットがあり、それを理解しないと痛い目にあう。
前からプレスを掛けるのであれば、プレスバックをする覚悟が必要だし、背後のスペースを狙われる
ことのケアが必要になる。

一人でもプレスが緩むと機能しないし、奪いどころのがすとピンチが訪れる。

低い位置でブロックを敷くのにも、メリット、デメリットはある。
そのことを全員が理解する必要がある。

0-3と3点差となってしまったが、選手は諦めなかった。(この気持ちがソニーのサッカーを支えている)

すると61分。
セットプレー時に、ゴール前で17.剛志が倒されPKを獲得。
それを17.剛志が冷静に決め1-3とする。

この得点で勢いに乗ったソニーは、立て続けにチャンスをつくる。
裏に抜け出した17.剛志のシュートはGKの手にカスリ、ポストに阻止される。

65分には、9.純平に代え、6.桐田を投入し、前線に勢いをつける。

6.桐田の運動量と激しい競り合いで、勢いがつくソニー。
左サイドを破り、ニアで合わせたlクロスのこぼれが、ゴール正面で2.尚樹の前に!
しかし、2.尚樹のシュートは体を張った相手選手に阻まれ、決定機をものにすることができなかった。

後半は、シュート数9本と本数だけは相手を上回ったが、決定力の差がまたも出てしまった。

しかし、最後まで諦めずに果敢にガイナーレゴールを目指したことは、評価できるが、
やはり勝負事は結果がすべてだ!

よくあるケースだが、直接失点に絡まないと、やられたことがなかったことになる。
ポジショニングミスや、ボールの奪われ方など・・・

水泳や陸上の個人スポーツの選手は、相手や順位ではなく、自分と戦っているとよく言われる。
自分の納得いくプレーができたか、できなかった。

サッカーも同じだと思う。
理想のプレーを目指し常に己を磨く、これで良しと思った時点で成長は止まるし、可能性は消える

もっと自分で感じて、考えて、行動して、純粋な気持ちと向上心を持ってほしい。
学ぼうとする柔軟な姿勢が成長を加速させる。

毎日を大切にしたい。

後期第5節 Honda Fc [監督から]

vs Honda FC

ナイターゲームで、サマーフェスティバルイベント企画が盛り沢山のHonda戦。
勝ってイベントを盛り上げたかったが、試合巧者のHondaに決定力で違いを見つけられた。

2連勝で望んだこの一戦。
Hondaに勝って、何とか混戦の上位争いに食い込みたかった。

Hondaもソニー同様、怪我人が多くメンバー構成で四苦八苦しているようだが、
順位は3位をキープし、流石JFLの門番。
苦しいながらも勝ち方を知っている。

立ち上がりは、ソニーペースで進み、今日のソニーはシンプルなボール運びでフィールド
広く使い、サイドからの攻撃からチャンスをつくる。

しかし、Hondaも個々の技術が高いため、少しでもスペースを与えたり、フリーにすると
決定的な仕事をしてくる。

何度かサイドからの攻撃でチャンスをつくるソニーだったが、
前半28分、右サイドのセンターライン付近で、嫌な形でボールを奪われてしまい、速攻を食らう、
そのまま中央に折りかえされ、冷静にゴール右隅に流し込まれる。

ソニーペースで進んでいた時間帯で、一瞬の隙をつかれ、ワンチャンスをモノにしたHondaは流石!

逆にソニーは、リズムが良かったからこそ、この失点は残念であり、一番やってはいけないミスだった。

その後、気持ちを切り替えシンプルなボールポゼッションから、サイド攻撃を仕掛け惜しい場面を作る。
左サイドから抜け出した19.麻生からのクロスに、6.桐田が合わせて同点かと思われたシーンで、
相手DFが6.桐田の足にスライディングし、PKかと思われたが審判が笛を吹かず流されてしまった。

(あまり言いたくはないが、今年は審判との相性が良くない印象を持ってしまう。)

結局、前半は0-1で終了。

後半に入り早々の49分。
相手のハンドかと思われるシーンで、一瞬選手が止まってしまい、そのクリアボールを相手に拾われ
つらい2点目を献上してしまった。

相手に与えた決定機はないのに、確実に相手のミスに付け込み、得点を奪うHondaのしたたかさ、
ソニーもゲーム内容的には良かっただけに、惜しまれる2点目だった。

後半55分に24.泉に代え、17.剛志を投入。

前線に運動量とスピードが追加されたことで、更に攻撃のリズムが良くなる。

16.今田が左サイドを抜け出し、ゴール前に詰める6.桐田、17.剛志に合えば1点というところで、
無情にもポストに当たり1点を逃す。

63分には6.桐田に代え、9.純平を投入。
今週の練習では、17.剛志、9.純平の2トップの動き出しや連携が非常に良かったのでそこに期待!

その後も、17.剛志が裏に抜け出しループシュートを放つも、ゴール上のネットへ突き刺さり、
ここでもゴールが遠い。

最後まで諦めずにゴールを目指したが、90分逆に3失点目を喰らい0-3と離されてしまい
結局0-3で試合終了。

結果的には0-3ではあったが、逆の展開でもおかしくないゲーム展開だったと思う。
しかし、ここが大きな差で、この決定力の差や、試合巧者な戦い方ができるHondaとの力の差、
まだまだ発展途上のソニーにとっては、良い勉強になったと思う。

今までもやられなくて良しとしていた部分は多々あると思うが、強豪チームやJチームになると
その一瞬の隙をつくしたたかさや決定力がある。

決定力というものは、日々の練習でしか鍛えることが出来ないし、プレッシャーの中での
正確な技術、判断力も日々の練習でしか、身に付かないと思う。

練習では出来るが、試合ではできないことの方が多いと思うが、試合でできないと意味がない。
試合に通用するためのトレーニングをしたい。

次節は、独走中のガイナーレ鳥取戦です。
前節は、1-1の引き分けだったので、是非勝って未来に繋げたい。


PS:
今回のサマーフェスティバルを盛り上げるために、随分前から企画、観客動員、スポンサー集め
などなど事務局の皆さんには、感謝の気持ちでいっぱいです。
試合に勝って恩返しをしたかったのですが・・・すいません。

皆さんに支えられていることを胸に、最後まで全力で戦い抜きます。
これからもよろしくお願いします。
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