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第65回国民体育大会「ゆめ半島千葉国体」 決勝戦 vs秋田選抜 [監督から]

第65回国民体育大会「ゆめ半島千葉国体」 決勝戦 vs秋田選抜

決勝までの道のりは決して簡単なものではありませんでした。
毎試合1点差の接戦をモノにし、チームが成長しひとつになるのが実感できました。

この国体は、選手の底上げがテーマのひとつとしてありました。
普段JFLの公式戦でなかなか出番のなかった選手を中心に、プラス主力の若手選手
で参加しました。

実戦以上の経験の場はなかなかないので、ひとつでも多くの試合を、そしてハードな
試合が出来ればいいと思っていましたが、1回戦、2回戦では格下と思われる相手に
苦戦し、2-1、1-1(PK5-4)と何とか勝利することは出来ましたが、内容的には満足
いくものではありませんでした。

しかし、この苦戦を糧にチームがひとつになり、試合毎に調子を上げ、自信をつかみ、
準決勝の千葉選抜には、1-0ではありますが危なげない試合運びで勝利しました。
相手の千葉選抜は、同じJFLに所属するジェフリザーブズの主力メンバーが中心となり、
また4.瀬田の兄(横河武蔵野FC所属)も千葉県出身ということで出場してました。

この試合で勝てたことが非常に大きかった。

決勝の相手も、同じJFLに所属するブラウブリッツ秋田の選手が中心となる混合チームでした。
若い相手でしたが、佐川印刷SCのレギュラーが出場した京都選抜にも勝ち、実力的には
侮れない相手でした。

キックオフ直後から相手への警戒心が強かったせいか、消極的なプレーが多く、ラインの
押し上げもなく、ずるずる押し込まれる時間が続きPKを与えてしまうが、2回戦の長﨑戦でも
PKを3本止め、ノッテいる21.達夫がファインセーブし、そこから試合の流れが一気に動きました。

32分。左サイドからのクロスを胸トラップし、冷静に左足を一振り、待望の先制点を奪う。

後半に入り、2分。
セットプレーの場面で7.大瀧からのクロスに、飛び込んだ5.山田が頭で合わせ追加点を奪う。

この得点がチームにとって、さらに自信を与えた。
後半は、ほぼ相手の攻撃を抑え、危ない場面を与えず完封し2-0で優勝することができた。

この国体は、決して最初から優勝を目指してやってきたわけではない。
選手の底上げ、実戦を通じて経験を積み、ハードワークし、自信をつけ、我々の一番重要な
JFLにつながる一歩にしてほしかったが、結果として最高の終わり方ができた。

しかし、この結果に満足することなく、常に謙虚に上を目指し、「変化」しなければいけない。
選手も十分分かっていることと思う。

今週末には、流経大との一戦が控えています。
国体に出場した主力選手の疲労を考えると、少し不安もありますが、仙台に残って調整していた
他のメンバーもいい準備をしてくれてたと思うので、全員でひとつになって頑張ります。

後期第9節 アルテ高崎 [監督から]

vs アルテ高崎

今、ゆめ半島「千葉国体」に参加しています。
今日は、2回戦で長﨑選抜と対戦し、1-1からのPKで勝利しました。

明日、準決勝で地元千葉選抜と対戦します。
4.瀬田、21.達夫の二人は、アルテ戦から3連戦でフル出場している。
体力的にも厳しいと思うが、チームの勝利に貢献している。

宮城県代表として精一杯頑張ります。

土曜日に行われたアルテ高崎戦は、少し強めの風の影響と、ピッチが狭いことで
思うような試合運びが出来なかった。

キックオフ直後から相手に圧力を掛け、試合の主導権を握ろうと入った。
予定通りソニーぺーすで主導権を握ることが出来たが、相手も8名でしっかり守備ブロック
形成し、なかなか崩すことが出来ない。

ピッチが狭い影響もあり、サイドチェンジしてもなかなか相手の穴が出来ず決定的な場面を
作り出せない。

相手の対応のしかたによっては、早めのクロスが効果的な場合がある。
この試合も相手にとって一番嫌な攻撃は、クロスだったと思う。

前半はこのことに気づかず、相手の前でボールを動かし脅威を与えられなかった。

後半に入り、クロスの回数を増やし相手に圧力を掛けが、決定打に欠ける。

68分。
高さと裏への勢いを出すために、17.剛志に代え、6.桐田を投入。
77分。
更に高さを期待し11.多聞に代え、9.純平を投入。

しかし、さほど決定機もないまま0-0で試合終了。

相手も90分間必死で対応したが、一つひとつのプレーの精度や、判断力を高めないと
接戦のJFLでは通用しない。

精度や個の強さ、考える力を養うには、日々の練習から意識しないとだめだ。
「変化することを恐れない」
「言い訳は進歩の敵」
「自分を知る」
まだまだ伸び盛りの選手たちは、一日を無駄にしないために、人生やサッカーについて
いろいろ考え、考える力を身につけ、人間力を高めてほしい。


後期第8節 横河武蔵野FC [監督から]

vs 横河武蔵野FC

現在の我々ソニーの順位(12位)やここ3試合の戦績(3連敗3失点)を考えると
この試合はどうしても勝ちたい試合だった。

対戦相手の横河武蔵野(昨年2位)も今年は苦戦しており、現在11位とソニーの
ひとつ上の順位につけているため、目の前の敵を破ることが上位への近道であり、
残り試合数を考えると、本当に一つひとつ決勝戦のような気持ちで戦わなければ
いけない。

前節のゼルビア戦で5.山田が退場したことで今節は出場停止。
代わりにいつもここ一番で仕事をしてくれる「サムライ 18.木村」が登場。
公式戦の先発出場は5月のG.W.以来となったが、最後まできっちり仕事をし
チームのピンチを数々救ってくれていた。

FWも24.泉に代え、最近は途中出場が多かったが、チームのリズムを引き出し、
得点を奪ってくれる「頼れる男 11.多聞」を先発出場させた。
この試合では得点は出来なかったが、攻撃の起点となるプレーや、守備での貢献が
非常に光ったと思う。

試合開始早々から前線からのプレスや、アプローチの出足で相手に攻撃を許さない。
攻撃もいつもの前半より攻撃的で、シュートへの意識も高かった。

やはり攻撃的な姿勢にはチャンスは訪れる。
前半19分。7.大瀧からのロングフィードに抜け出した17.剛志が相手DFをスピードで
置き去りにし、冷静にGKが前に出たところでループシュートを決め先制点を奪う。

やはり裏への意識を持つことは、相手DFにとっては厄介で一番嫌なプレーだ。

その後も、左右をワイドに使い横河ゴールを狙うが最後の詰めが甘い。

しかし34分。右サイドにサイドチェンジしてプレーしていた19.麻生の強烈なシュートが
決まり、最近では珍しく前半で2点を奪うことができた。

16.今田が高めの位置でチームに躍動感を与え、4.瀬田が中央でどしんと構え全体の
バランスを取る。

全員が自分の持ち味を最大限に発揮するための、ポジション取りや味方との距離感が
良い時は攻撃にリズムは生まれるし、楽しそうにサッカーをする。

しかし、どんな状況でも謙虚な気持ちを忘れてはいけない。
試合中でも2点差をつけて気持ち良くプレーすることはいいことだが、油断禁物!
喜ぶのは90分終了の笛が鳴ってからで、まだ何も勝ちとっていない段階で油断すると
足元をすくわれる隙が生まれる。

それが前半終了間際の失点にだと思う。
誰がという問題ではないが、やはり全員の集中力が切れ、厳しさが足りなかった結果が
失点につながったのだと思う。

後半は、気持ちを切り替え0-0のつもりで残り45分を戦うことを誓った。
立ち上がりから何度か決定機をつくるが、決め切れず楽な展開にはならなかった。

徐々に選手の足が止まりだし、横河に押し込まれる場面が増えてきた。
夏場の疲労や連戦の疲労が残っているのか、ガクッと運動量が落ち、気持ちとは裏腹に
プレーの精彩を欠いた。

選手間の距離が遠くなり、サポートのポジショニングが遅くなり、体も重かったと思うが、
どちらかというと頭(考える力)が疲労しているように見えた。

しかし、そんな苦しい中でも全員が集中し、得点は奪えなかったものの、相手にも得点を
与えず2-1で勝利することができた。

次節は、AWAYでアルテ高崎戦です。
残暑がどうかちょっと心配ですが、強い気持ちを持って勝利してきます。

そして、そのまま千葉国体のため市原市に移動し、翌日から宮城県選抜として戦います。
選手は連戦で非常にタフな試合となりますが、県の代表なので精一杯頑張ります。

後期第7節 町田ゼルビア [監督から]

vs 町田ゼルビア

約1か月ぶりのJFL再開。
ここまでの戦績は7勝9敗7分と負け越しており、順位も12位と不甲斐ないものです。

今節のゼルビア戦は、暑さ(32.2℃)の影響か、天皇杯の疲労が原因か分かりませんが、
自分達で自滅したような内容の試合でした。

国体、天皇杯と順調に勝ち進み、その勢いをもってJFLの戦いにのぞみたかったが、
様々な要因はあると思うが、単純に走れなければ相手に勝つことはできない。

相手も勝つために必死で挑んでくる。
そんな相手に対し、走り負け、精神的にも受けに回っているようでは、勝つことは出来ない。
単純にそのことを再確認した試合でした。

試合開始から出足の一歩で相手に遅れていた。
守備ブロックを形成しているものの、アプローチの迫力がいつもと違った。
こぼれ球に対する執着心も、ベガルタ戦のときよりも反応が鈍い。
人数はいるが、相手の攻撃に対する守備の迫力がなかった。

攻撃も、選手間の距離が遠く、2トップとの距離が離れサポートに行けない。
オフのときの駆け引きが少なく、2トップの連携から裏への飛び出しがなく、運動量も少ない
ので相手に読まれるプレーが多かった。

やはりそんな時は得てして上手くいかないもんである。
前半29分。自陣左サイドで起点を作られ、8人でブロックを形成しているものの、アプローチが
緩く、ボールが奪えない。そして逆サイドに展開されたが、そこでもアプローチが緩くなり、
ミドルシュートを打たれ、あっけなく先制点を許してしまう。

ゼルビアの攻撃陣は、2トップは個で局面を打開できる能力をもっているが、粘りずよく、
そして攻撃時のリスクマネジメントさえしっかりしていれば凌げると思っていました。

後半に入り、その準備が疎かになり、52分に追加点を許してしまう。
立ち上がりの入り方は、常に注意するよう全員で共有しているはずだが、悪い時はこんなものか。

54分に24.泉に代え、11.多聞を投入。
この交代を機に徐々にソニーペースになっていく。

疲れの見えた17.剛志に代え、6.桐田を投入。

そして69分。11.多聞がゴール正面で相手DFをかわし、右足を振りぬくとGKの手を弾きゴールに
突き刺さる。反撃の狼煙があがる。

その後も、決定的な場面が訪れる。
19.麻生が左サイドをえぐりクロスを上げるが、11.多聞に合わない。
セットプレーで7.大瀧からのクロスに、4.瀬田がフリーで詰めるがミートせずGKに抑えられる。

この決定機を決められなかったことが後々響いてくる。
83分、この失点も自分達のミスから生まれた失点だった。

この失点によって勝利が遠ざかったのは間違いない。
結局、1-3で試合終了。

JFLだけで見ると3連敗。
そしてその3連敗はいずれも3失点を喫している。

JFLはどのチームもチーム力にそんなに差はないと思うが、勝ちたいと謙虚な気持ちで
必死に90分間戦ったチームに勝利の女神はほほ笑むと思う。

手も足も出ない崩されたゴールよりは、自分達のミスからの失点や、判断ミス、
そして人数が足りているから大丈夫と、他の選手に甘え戻らないときなどに失点する。

JFLも残り10試合となりましたが、この厳しいJFLを勝ち抜くためには、今まで以上の
要求を選手に求めなくてはいけないと感じています。

ベガルタ戦のようないい試合ができることは分かったので、モチベーションに関係なく、
コンスタントに発揮できるようにメンタル面の強化が必要です。

自分に厳しく「甘えの排除」を!

第90回天皇杯全日本サッカー選手権大会 2回戦 vs ベガルタ仙台 [監督から]

vs ベガルタ仙台

昨日のベガルタ戦は夢のような試合でした。
12年ぶりの仙台ダービーということもあって、選手のモチベーションも最高潮でした。

宮城県の頂点に立つベガルタを目標にやってきたので、対戦できるだけでうれしかったし、
まさか勝てるとは思ってもいなかったです。

金曜日の福島ユナイテッドとの1回戦から中1日で行われたベガルタ戦。
120分の激闘後の疲労が心配だったが、選手はそれを感じさせないパフォーマンスを披露してくれた。
中1日ということもあって、疲労回復に終始し、ベガルタ対策も出来ないままこの日を向かえました。

試合前のミーティングでは、疲労はあるが夢の舞台なので、最後まで諦めずに全力でやろうと
選手に声をかけました。前半の戦い方が重要で、開始15分の戦い方、45分の戦い方、セットプレー。
前半を失点ゼロでしのげば必ず勝機が見えるので、全員でいい守備から、いい攻撃を心がけた。

また、ベガルタのメンバーを見たとき、この中にゲームコントロールする中心人物がいるのか?
ということが気になった。個々のスキルでは劣っているが、チームとして見たときにその人物が
いるかいないかでチーム全体の連携に影響がでるため、もしかしたらそこが付け入るスキになるんじゃ
ないかと思っていました。
また、このメンバーで公式戦を戦うことが初めてだったと思うので、公式戦でのプレッシャーや、
格下相手のプレッシャーにどれだけチームとしてできるか、逆にソニーの方が、ベストメンバーだった
のでチームワークとしては自信があった。

前半キックオフ直後から積極的に攻撃を仕掛けるソニー。ゲームの入り方としてはとても良かった。
守備に関しても、全員が集中し、相手にボールは持たせるも、守備ブロックの中に入って来た時には
厳しくアプローチできていた。

やはりベガルタの攻撃は、個々の部分では怖さはあったが、チームとしての連携がいまひとつだった。

ベガルタの中盤の守備がそれほどプレッシャーがなかったので、比較的自由にボールを動かすことができ
最終的にはクリアされるが、何かゴールの匂いを感じさせる攻撃内容でした。

前半はプラン通り0-0で終了。

後半はベガルタも勝負を仕掛けてくることが予想されたので、再度守備の対応を確認した。

後半も一進一退の攻防が続き、ソニー、ベガルタともに消耗戦で苦しい戦いになった。

58分に、24.泉に代え、11.多聞を投入。

11.多聞が入ったことで、裏への意識が生まれ、その効果でクサビのボールも入るようになり、
更にいいリズムでポゼッションができるようになった。

ベガルタも9.中原、11.関口を投入し勝負をかけてきてきた。

でも、今日のソニーの守備陣、というよりも11人全員が守備の部分で集中を切らさず、特に17.剛志は
攻守両面においてハードワークしていた。

何度かセットプレーで危ない場面があり、体を張ったプレーでゴールを死守していた。

90分でも決着がつかず延長戦突入。

すでに疲労困ぱいの選手たちだったが、戦う気持ちは切れていなかった。
残り30分悔いの残らないよう最後まで諦めずに戦うことを決意し、延長戦へ。

徐々にベガルタの選手にも疲労が見え、足をつる選手もでてきた。

ソニーのDF陣も気持ちだけでプレーしていたので、ファールが多くなり、怖いセットプレーが何度も続く。

延長前半12分。この日の戦いを一番心待ちにしていた17.剛志に代え、6.桐田を投入。
ベガルタサポーターからの温かい声援を受け、自分の成長した姿を見せることができたと思う。
ゴールは奪えなかったが、攻守両面において一番気持ちが伝わるプレーをしていた。

6.桐田を投入したことで、両サイドの裏への推進力を期待した。

すると、延長後半1分。
右サイドの7.大瀧からのクロスに、6.桐田がヘッドで合わせ、この苦しい時間帯に1点を奪うことができた。

ベンチ、サポーターのボルテージがMAXになった瞬間でした。

ベガルタも焦りからかファールが増えてきて、11.関口選手が退場になりました。

最後まで、集中を切らすことなく、主審の笛が鳴った瞬間の感動は鳥肌もんでした。

本当に選手の頑張りに脱帽です。
金曜日に0-2からの逆転勝ちで120分間戦い、格上のベガルタ相手に120分で勝ち切り、
3日で240分を戦い切った、走り切った選手は本当にすごいと思う。

ソニー仙台として初のJ1チーム撃破は、チームの歴史の1ページに刻まれると思うし、
仙台ダービーでの勝利は、選手の自信につながると思う。

たくさんのサポーターに支えられ、職場の皆さんに支えられたことが、選手の力になり、
この結果につながったと思う。

この結果に恥じないよう、すぐにJFLが再開するので気を引き締めてTR再開です。

第90回天皇杯全日本サッカー選手権大会 1回戦 vs 福島ユナイテッドFC [監督から]

vs 福島ユナイテッドFC

苦しい戦いだったが、選手は最後まで諦めずに良く戦ってくれたと思う。
この試合に勝てば念願のベガルタとの12年ぶりの仙台ダービーが実現する。

天皇杯の組み合わせが分かってから、ベガルタと戦うことをモチベーションに
ここまで来ましたが、それよりも目の前の敵をしっかり倒して、何としてもその
挑戦権を手にしたかった。

対戦相手の福島ユナイテッドは、県代表決定戦で戦ったNECトーキンと
同じカテゴリー(東北社会人リーグ)に所属していますが、選手の中にはJ経験者も多く、
個人スキルがしっかりとして、特に攻撃陣の上手さが目立つチームです。

我々もJFLで対戦しているチームと同じような気持ちでこの一戦に望みました。

試合開始早々、両チームに決定的な場面がありましたが共に決められず、
ソニーは17.剛志のヘディングシュートがGKの正面に行き、ユナイテッドもシュートミス。

ソニーの攻撃のリズムは悪くなかったと思う。
特に左サイドの19.麻生が相手サイドバックとのマッチアップで勝っていたので、
そこを上手く使いたかった。

しかし、相手もロングフィードからのこぼれ球を拾うことでソニーゴールを狙う。

21分。
相手のロングフィードをDFのミスから奪われ、やってはいけない1点を与えてしまった。
しかし、時間もまだまだあったので、選手は切り替えてプレーしたと思う。

その後、何度かセットプレーやサイドからのクロスで決定機は訪れるが決めきれない。

前半の終了間際、相手の直接FKが決まり、何と2点差をつけられてしまった。

ハーフタイムでは、攻守の修正点を確認し、1つ1つ着実に返していこうと選手を送り出しました。
2点差は一番危ない点差で、そのことは選手も良く分かっていて、1点を取れば確実に流れが変わる。

しかし、後半に入ってもなかなか1点が遠かった。
焦ってはいないと思うが、ちょっとしたミスが目立ち始めた。

56分には、24.泉に代え、11.多聞を投入。
59分には、5.山田が足にトラブルを抱えたため、18.木村を投入。

そんな中、好調の17.剛志がやってくれました。
19.麻生からのクロスにヘディングで合わせ、まずは1点を返す。

ユナイテッドはこの辺の時間帯からやや勝ちを意識して守りの意識が強くなったと思う。

その11分後の81分。
ソニーのフリーキック時に、相手DFがペナルティエリア内でファールし、PKを獲得。
それを17.剛志がきっちり決め、同点に追いつく。

一度、守りに入ると再度攻撃へのスイッチを入れようとしてもなかなか入らない。
ソニーとしては、この勢いで一気に片をつけたかった。

86分には、相手選手が2枚目のイエローカードをもらい退場し、さらにソニーに有利な展開になる。
後半終了間際には、4.瀬田のロングシュートが決まったっと思ったが、クロスバーに阻まれ
延長戦に突入、残り30分にすべてをかける。

延長前半6分。
相手のファールによるFKのチャンスを得る。
キッカーは7.大瀧。
7.大瀧の左足から放たれたボールは、ゴール前で競り合う選手の間をすり抜け、吸い込まれるように
サイドネットを突き刺しゴール。逆転に成功。

その後は、一進一退の攻防が続き、苦しいながらもその1点を守りきり、何とか3-2で逆転勝利し、
ベガルタ戦への切符を手に入れることが出来ました。

選手の諦めない気持ちが、この勝利を呼び込んだと思う。
選手に本当に感謝感謝です。

ベガルタ戦まで中1日と、体調的には厳しいが、待ちに待ったベガルタ戦なので思いっきり
楽しみたいです。
12年前の仙台ダービーで、私もそのピッチに立ち、負けはしましたが大観衆の前で良い経験が
できました。この一戦をやることで選手が必ず何かを感じ、成長できることを信じて全力を尽くします。

宮城県にはベガルタ以外にもソニー仙台があることを、知ってもらう意味でも一生懸命頑張ります。
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