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前期第16節 三菱水島FC戦 [コーチから]

田端監督が指導者養成講習会受講のため、不在の試合となりました。
代わってコーチの石川がこの試合についてコメントさせてもらいます。

相手は三菱水島FC、今季は4分11敗と勝ち星に恵まれていないものの、前節(vsNW北九州)の
試合内容を見る限り、個人の技術もしっかりしており、チームとしても丁寧にボールを繋いで攻撃を
仕掛けようという意図が見受けられ、簡単な試合にはならないと感じていた。

この試合に臨むにあたり、選手たちには相手がどうというよりは、自分(自分たち)のパフォーマンスを
100%出し切ることに集中してほしい、そして「勝ち」という結果を急がず、「ボールを動かす」という自分たちの
サッカーをしてほしいと伝えて送り出した。

前半は、チームとしてボールを動かす時間も多くあったが、ボールを持つ位置が低く、縦へのパスの距離が
長くなってしまったこと、また、受け手である2トップや両サイドハーフも果敢に相手DFラインの裏を狙うも4人が
横一列に並んでしまうケースがあり、出し手のパスコースが制限されてしまったことを理由に単調な攻撃となって
しまった。

攻撃でボールを保持する位置が低かったため、ボールを奪われて守備に切り替わったときも守備の組織の位置が
低く、高い位置でボールを奪うことができず、ボール奪ってからの速い攻撃も影を潜めていた。

その中でも、10.高野が相手の背後のスペースに飛び出しゴールを狙うシーンや16.今田のスルーパスに6.桐田が
抜け出すシーンなど、少ないながらもチャンスはつくれていたこと、また、ボールを動かす時間があったので相手の
前線の選手を走らせることができていたことは前半の収穫であった。

ハーフタイム、ボールを動かす位置を前半より高くしてほしい、そのためには、10.高野と9.純平の両サイドハーフが
外のスペースにポジションを取り起点となることで、27.修平、16.今田に相手陣内で前向きな姿勢でボールを
持たせてほしいと伝えた。

後半に入り、両サイドをワイドに使えたこととボールを動かすリズムが速くなったことで、より高い位置でボールを
持つことができ、サイドからのクロスなどゴール前に近づくシーンが増えてきた。
そして、56分に17.剛志、65分には24.泉とフレッシュな選手を前線に入れて、さらに攻勢を強めて先制点を取りにいった。

なかなか得点を奪えない展開が続くが、試合終盤に差し掛かると相手も運動量が少なくなり、中盤が
間延びしてきたので、71分に7.大瀧を投入し、大瀧が前を向いてボールを持ったときのフィニッシュへ
繋がるパスに期待した。

そして・・・・・、試合終了残り3分、87分に7.大瀧のコーナーキックから20.隼人が頭で合わせて待望の
先制点を奪う。
さらに89分、7.大瀧のスルーパスに抜け出した17.剛志が相手GKとの1対1を冷静に流し込んで2-0。

苦しい試合ではあったが、何とか勝点3を奪うことができた。

前半から攻守において運動量多く走り、良くボールを動かして相手を走らせた選手、
途中から入りゴールに繋がる決定的な仕事をした選手、
そして試合を通して粘り強く守備をした選手、
まさにチーム一体となって掴んだ勝利だと思う。

いよいよ次節は前期最終節。
勝ちはしたものの多くの課題を残したこの試合を1週間で整理、共有し、勝つ試合を継続できるようにしたい。

たくさんのご声援を頂き、本当にありがとうございました。

PS.前座試合、エスコートキッズ、試合の応援をしてくれた少年団の皆さん、
試合の応援、そして試合後は一緒にサッカーを楽しんだスペシャルオリンピックス宮城の皆さんも
ありがとうございました。

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